採用について
代表取締役社長内田 康起
建設工事業は法律によって仕事をするための「資格」が必要です。しかも、「資格」は貴方に一生ついて回る大切な武器であり、人生を守ってくれます。同時に有資格者は会社にとって貴重な戦力であり、大切な資産です。当社では、この考え方を中心に据えて、費用面でのサポートや待遇面での評価を行っています。
全国の新入社員は、すべてをリセットし、新たなるスタートをします。学生から社会人へ、つまり学歴ではなく本人の実力勝負の世界へ。社会人として、企業人として必要な「知識とマインド」を身につけることが、たった一度しかない大切な人生を豊かにしていきます。下記は、当社の主な社員育成の流れです。
検査機器研修
実地での施工管理研修
施工現場での安全訓練
運転練習
講義
体力トレーニング
餅つき
社員一人ひとりが活き活きと働き、自己実現することが、本人の幸せであり、会社の幸せに直結すると考えています。当社では、多様化する生き方に合わせてキャリアプランを用意しています。
会社説明会の際に、「この仕事(施工管理)に向いていると思うよ」といった話があったため興味を持ちました。
そして、実際に、面談などを行っていく中で、「防食メンテナンスといった業種は絶対に仕事が無くならない業種である」ということを知り、その点が非常に魅力的に感じました。また、今まで私が関わってきたことの無い「新しいことに挑戦できる」機会であるとも感じたため入社を決めました。
メンテナンス工事を実施し、施工後とてもきれいになったと感じることができたときはやってよかったと感じます。また、「お客さんが笑顔」になって下さると非常に嬉しいです。
私は2020年入社で、まだ、経験も浅く、上司や先輩から様々なことを日々指導いただいています。その中でも、「報連相は非常に重要」な事であり、しっかりと行う必要がありますが、うまく伝えられないことも多く、難しいと感じる時もありますが、今は、相手のことをしっかり考えて物事を伝えることを実践しています。
私は丸栄産業株式会社に入社して1年ですが、この一年で物事の見方が少し変化し、精神的な面で自分自身に足りていなかったものが見えてきました。
私たちが行っている仕事は、人の命を預り、今あるものを未来に残していく仕事です。大変な事や難しい事は多くありますが、様々な面で成長できる仕事でもある為、皆さんと共に切磋琢磨していけると嬉しいです。
佐賀大学大学院
農学研究科
生物資源科学コース専攻
大学では鉄についての勉強をしていました。鉄は産業の根幹を支える素材であり、ビルの構造用といった大きなものからボールペンのばねのような身近で小さいものまで、様々な用途で使われています。そんな鉄を錆、劣化から守る防食のプロである丸栄産業に魅力を感じ志望しました。
施工管理の仕事は、発注者と施工者の間に入り工事を円滑に、高品質に、安全に進めることです。計画通りに工事が進まない事や厳しい環境での作業などきついこともありますが、工事を終えてお客様に満足してもらえる出来栄えであると自身も満足できます。
会社に入ると様々なギャップを感じる事があると思います。ギャップをゼロにすることは出来ませんが、就職活動中に情報をしっかり集め、自分に一番合うと思える会社に入れるよう頑張ってください!
九州工業大学
工学部・マテリアル工学科